企業が直面する人材育成や組織改善の課題は、単発の施策だけでは解決が難しいことがほとんどです。
例えば、次のようなお悩みはありませんか?
• 採用が思うように進まない
• 評価制度が不透明で、成長の原動力になっていない
• 管理職が部下のマネジメントに苦戦している
• 経営者が相談相手を得られず、孤独を感じている
• DX(デジタル技術の活用)を進めたいが、課題整理や進展の見通しが立たない
こうした課題が長引けば、組織全体の生産性や職場の雰囲気に深刻な影響を及ぼしかねません。
OMSコンサルティングが提供する【伴走型コンサルティング】 は、1 on 1 面談を中心に、これらの課題を継続的かつ個別に解決していきます。
専門コンサルタントが管理職やリーダー候補、または組織の底上げが必要な部署・チームに密着し、日常業務に直接活用できるように問題解決のノウハウやマネジメントスキルを伴走型支援・フォローアップします。
その結果、次のような好循環が生まれます。
• 管理職社員のマネジメント能力の向上
• 社員の目標達成に対する意欲の向上
• マニュアルや教材の整備とアップデート(会社の財産)
• 経営者が最新情報を把握して経営判断が明確になる
組織の成長に必要なのは、一過性の施策ではなく、持続的な伴走型支援です。
OMSコンサルティングとともに、組織の未来を築いていきませんか?
(1)サービス内容
① 現状把握からのスタート
経営者や人事担当者へのヒアリング、従業員へのアンケート、業務フローの確認などを通じて、潜在・顕在の課題を整理します。
② 給与・人事評価制度の整備
給与や評価制度は社員の関心が高いため、まずは組織に合った実践的な人事評価制度を構築し、社員の成長を促す仕組みを作ります。
③ 課題解決と人材育成を同時に進める伴走型コンサル
対象となるリーダー(管理職社員)または対象となる部署やチームと月1回の1 on 1面談を実施。課題の抽出から行動計画の策定、実行、振り返りまでを小さなサイクルで回し続けます。さらに、経営者や人事部長にも定期的に報告を行うため、会社全体の進捗状況をリアルタイムで把握しやすくなります。
④ マニュアル・教材作成やAI活用の支援
現場のノウハウを属人化させず、企業の資産として蓄積するためにマニュアルや教材づくりをサポートします。必要に応じて生成AI(ChatGPTなど)の活用方法もアドバイスし、効率化と質の向上を両立させます。
また、必要に応じてDX(デジタル技術の活用)に関する取り組みも伴走型支援します。
⑤ 定期的な研修・セミナーの提供
人気セミナーを初年度3回無料で開催。管理職だけでなく、一般社員や新人向けの研修にも柔軟に対応します。
(2)費用とスケジュール
① 現状診断・課題ヒアリング ⇒ 無料
初回打ち合わせにて企業の現状や目標・課題をヒアリングし、最適なコンサルプランとお見積もりを提示します(お気軽にお問い合わせください)。
※給与体系・人事評価制度作成の作成(見直し)が必要な場合は、伴走型コンサルティングをスタートする前に実施します。
→給与・人事評価制度作成(見直し)の費用
② OMS伴走型コンサルティング月額の費用
• 基本料金:20,000円/月~
• 伴走型コンサルティングの対象者(1~4名まで・1人につき):60,000円/月
• 伴走型コンサルティングの対象者(5人目以降):40,000円/月
• ご契約2年目は20%の減額となります。
• 部署やチーム単位でのコンサルティングには、割引制度が適用されます(人数などに応じて別途お見積りいたします)。
人材育成を軌道に乗せるためには、まず「優秀なリーダー」の育成が重要です。各部署に帰属意識が高く、成長志向のリーダーが生まれれば、組織全体が好循環します。
③ サービスに含まれる主な内容
• 対象となるリーダー(管理職社員)との1 on 1面談(原則月1回)。ただし、電話・メールでの相談は制限なし。実際は月1回の1 on 1面談を中心に、日常的に必要なコミュニケーションに対応します。
• 経営者・人事部長への月1回の進捗報告
• 給与・人事評価制度に関するアドバイス
• 社員ヒアリング・アンケート調査(現状把握と課題の洗い出し)
• マニュアル・教材作成支援
• 初年度は3回のセミナーを無料で開催(例:「幸せを定量評価する方法」「風通しの良い組織づくり」「初めて部下を持つときの心構え」など)
④ 契約形態
• 1か月ごとの延長契約
• 効果を数か月で検証し、いつでも解約可能
• 組織の状況が安定したら回数を減らすなど、柔軟に運用
• ご契約2年目は20%の減額となります
⑤ 1月からご契約いただいた場合の一例
人事評価のタイミングが(上期:4月~9月、下期:10月~3月)の企業様の場合の進行イメージです。
上記はあくまでも伴走型コンサルティングの流れの一例です。
たとえば、人材育成担当の社員を年収(500万円)で雇用すると、給与以外の社会保険や福利厚生、設備・環境コストなどを考慮して実際には(600万円~)の費用がかかります。さらに、採用後のパフォーマンスギャップや解雇リスクなどを踏まえると、「伴走型コンサルティング」はリーズナブルでメリットが大きいと言えます。