株式会社オーダーメイドステーション(OMSコンサルティング)は、2006年の創業以来、給与・人事評価制度を中心とした人事コンサルティングを通じ、幅広い業界の企業様をサポートしてまいりました。さらに、社員研修や勉強会の企画・運営、マニュアルや教材の作成支援など、多角的に企業の人材育成をサポートしています。
近年、急速に変化する社会情勢や働き方の多様化、人材確保の難しさを背景に、企業が抱える人材関連の課題は一層高度化・複雑化しています。採用難、管理職の育成不足、評価制度の不透明さ、社員のモチベーション低下など、「いずれ対策を取らなければ」と先延ばしにされがちな問題を抱える企業も少なくありません。
そこでOMSコンサルティングは、新サービスとしてビジネスのパーソナルトレーナー【伴走型コンサルティング】を開始しました。
社内に専門の人事担当者を雇用するよりも低コストかつ柔軟である一方、現場に深く入り込みサポートします。さらに、1~3年で「人材育成の自走化」を実現することをゴールに掲げ、その後は人材育成に充てていた経費を設備投資などへ振り向けることも可能です。
単なるアドバイスだけにとどまらず、企業とともに走り続ける“伴走型支援”のコンサルティングによって、経営者の孤独や人事部門の負担を軽減し、人材面の課題解決を強力に後押ししていきます。
1.サービス導入の背景
• 採用が思うように進まず、人事部門の負担が増大
• 人材育成に継続的に高いコストをかけられない
• 管理職社員にリーダーシップを発揮してもらいたい
• 「経営者は孤独」と言われるように、相談相手がいないまま意思決定を迫られる場面が多い
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2.ゴールのビジョン(1~3年で人材育成を軌道に乗せるとは?)
(1)管理職社員が部下やチームをマネジメントできるようになる
• 定期的な1on1面談を通じて部下の進捗確認を行い、適切なアドバイスを行う。
(2)人事評価制度が軌道に乗る
• 人事評価シートを活用し、目標設定、KPI、評価、フィードバックが組織の文化として定着する。
(3)管理職社員が経営者をサポートする体制ができる
• 経営者が本来の仕事である「決断」に集中できるよう、管理職が情報提供や提案を体系的に行う。
3.OMSコンサルティングのストロングポイント(一般的なコンサルとの違い)
(1) 25年以上の現場経験を活かした、実践的コンサルティング
創業者である代表(原岡修吾)は、約25年に渡りさまざまな規模・業種の企業と関わり伴走型支援で給与制度や人材育成の枠組みづくりを手掛けてきました。机上の理論ではなく、実践に基づいた具体的・現場主義の提案こそが最大の強みです。
(2) 独立系コンサルならではのスピードと柔軟性
大手ファームに見られるような複雑な承認フローや、高額な料金体系とは無縁です。意思決定が早く、経営者や人事担当者が望むタイミングでサポートを実施。緊急課題にも短いリードタイムで対応可能です。
(3) 低コストで高い専門性を提供
専門のコンサルタント(原岡修吾)が一人体制、自宅兼事務所という運営形態を活かし、余分な固定費を抑えることでリーズナブルな料金を実現。専門性の高いアドバイスや制度設計を、大手コンサルの数分の一のコストでご利用いただけます。
※OMS伴走型コンサルティングは、中小企業庁が示す「経営力再構築のための伴走型支援ガイドライン」を考慮したコンサルティング手法です。
4.モチベーションアップにつながる「オリジナルのセミナー」
OMSコンサルティングでは、社員や管理職の意欲向上につながる研修や伴走型支援セミナーを多数ご用意しています。
初年度は人気セミナーを3回無料で実施可能です。たとえば、以下のようなテーマを展開しています。
(1)幸せを定量評価する方法(抽象的なものを定量評価する)
・「幸せ」のような測定困難な概念をビジネスに応用するための思考法を学ぶ
・目標設定や成果振り返りを圧倒的にやりやすくする定量評価のアプローチ
・自分にとっての「幸せ」を考えるきっかけとなり、QOL(生活の質)の向上にも寄与する
(2)人事評価シートを有効活用するためのチームマネジメント
・書類上の手続きで終わりがちな評価シートを、成長とパフォーマンス向上に活かす方法
・社員が納得し、組織として成果を上げるための評価シート活用術
(3)初めて部下を持つときの心構え
・新任管理職やリーダーがぶつかりがちなマネジメントの基礎を体系的に学ぶ
・部下のモチベーションを引き出すコミュニケーション手法を習得
(4)風通しの良い組織の作り方(心理的安全性について)
・社員同士が安心して意見交換できる組織の土台づくり
・組織風土を改善する具体的な施策や管理職向けのコミュニケーション手法
(5)将来のビジョン(夢や目標)の立て方
・個人と組織のビジョンを重ね合わせる手法を学び、社員の主体性を引き出す
・社員自身がやりがいを感じながら行動に移すきっかけづくり
(6)つらくなった時の対処方法
・日々のストレスや困難に直面した際の立て直し方を学ぶ
・メンタルヘルスケアにもつながる重要テーマを事例ベースで紹介